ふくろうさぎの知恵

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ふくろうさぎってナニ?

No.24:ワンマン社長率いるベンチャー企業での一カ月間

オウル:ふくろうさぎ(@hukurousagi)は以前、職業訓練校でデュアルシステム訓練を受講した際、訓練期間の最期の一カ月間でIT企業研修に行った事があるよ。

www.owlbbit.net

ビット:そこで、立ち上げ3年目のバリバリベンチャー企業で研修する事になるのだけど、その時のお話をします。ベンチャー企業がどんなところなのか気になる人は、是非御覧ください。

※ベンチャー企業にも色々あります。今回のお話はその中の一例だと思ってください!!

 これがベンチャー企業だ!!

 ~企業研修初日~

ふくろうさぎ「失礼します。企業研修を受けに参りました」

研修先の社長「あぁ、入って入って。よろしくね~」

ふくろうさぎ「よろしくお願いします」

研修先の社長「それじゃあ、とりあえず君の席はそこね。で、早速だけどやってもらう仕事は~」

ふくろうさぎ「・・・あの、その前に、一つ質問をしてもよろしいですか?」

研修先の社長「ん、何?」

ふくろうさぎ「まだ会社に社長さんしか来てないみたいですが、・・・他の社員の方は?」

研修先の社長「あぁ、内は社員を雇ってないから私一人だけだよ!」

ふくろうさぎ「ッ!?」

 

 

ふくろうさぎ(なるほど、これがベンチャー企業か!!)

 

 

ベンチャー企業とは

ビット:早速否定させてもらうけど、これがベンチャーな訳ではないからね?

オウル:でも、いきなりの社長一人だけ宣言には驚いたよね。

ビット:まぁ、ね。しかも創立3年目なのにね。

オウル:ベンチャー企業という言葉だけしか知らなかったふくろうさぎには、早速良い洗礼を受ける破目になったよ。

ビット:一応Google先生からの補足として、

ベンチャー企業とは、革新的なアイデア・技術等をもとに、新しい形態のサービスやビジネス(ベンチャービジネス)を展開する中・小規模の企業のことです。 新興企業と同義で用いられることもあり、主に成長過程にある企業を指します。

 ビット:なので、例え社員が社長一人であってもそれがベンチャーと言う訳でなく、世間一般的な?ふくろうさぎのイメージでしかありません。

ベンチャー企業での研修体験

ビット:この会社では、主に言語翻訳サービスを事業として行っていました。ここで、ふくろうさぎが行う業務会社Webサイトの更新作業でした。

オウル:職業練校はWebデザイナー科でWeb制作を学んでいたから、てっきりWeb制作会社からしか研修案件は来ないと思っていたけど、こう言う依頼で募集も来るんだね。

ビット:訓練生レベルでも、Webページの書き換えや更新ぐらいはできるからね。

オウル:まぁ、企業側からしたら、要はお金のかからない都合の良い作業要員を一カ月間雇えるわけだから、研修と偽って雑用や単純作業をさせる人員としては持って来いのデュアルシステム訓練だよね。

ビット:でも、こうして未経験の業界の職場を見れたり、今回みたいな貴重なベンチャー企業体験ができたわけだから、何だかんだwin!win!なプログラムなんだよ。

オウル:得るものは得たから、それもそうか。

ビット:ちなみに、ふくろうさぎはここで初めてワードプレスを触れる事になります。

オウル:ほとんどブログプロパイダ制作ツールと機能は変わらないから、研修作業自体は凄く楽で面白かった(主にワードプレスに触れる事)ね。

ビット:企業研修と言っても、ずっとアルバイトとお客様の中間的なふわふわした存在で扱われていたから、ふくろうさぎ的に超仕事をさせられたとかも一切ありませんでした。

オウル:結局、更新作業とページ制作でふくろうさぎの一カ月間の研修はぬるぬる終わったよ。

 ベンチャー企業っぽいと感じたところ

オウル:研修一カ月間で、ふくろうさぎが感じたベンチャーっぽいと思うところをまとめてみたよ。

【その①】社長の経歴
  • 元々はバリバリの営業マン!
  • 30代で見た目も若い!
  • どちらかと言うと色黒!

オウル:なんかベンチャーっぽいよね。

ビット:経歴に色黒はおかしくない?

【その②】会社は東京都心にあるビル

オウル:正直『社員一人しか居ないんだから、もっと賃貸の低い地域で安い物件を借りろよ!』って思ったね。

ビット:憧れの起業をスタートして、勢いで都心の高いオフィンスを借りてしまった感があったね。

【その③】事業の実態

ふくろうさぎ 「言語翻訳サービスやってるって事は、社長は何ヶ国語くらい話せるんですか?」

バリバリの社長「いや、私は日本語しか喋れないよ!」ハハハッ!

ふくろうさぎ 「ッ!?」

 

ビット:思わず『何故それで事業を始めようとした!?』って突っ込みたくなっちゃうよね。

オウル:まぁ、某ホリエモンさんも、例えば「資格もって無いなら資格を持っている人を雇ってしまえばいい」みたいな事を、TVかネットか本か何かで言っていたけど、さすがに自分が100%できない内容を事業にするってどうなのかな?

ビット:しかも、それで社員を雇うと高いから、外国人学生を中心にバイトを雇って事業を成り立たせていたもんね。

オウル:半分成り立っていないような気もしたよ。

ビット:さすがにこれは、ふくろうさぎも『社員0で、働いている人は皆外人学生アルバイト』っていうのはベンチャーっぽいと思わざる得なかったね。

オウル:というか、それは果たして本当にベンチャーなのか??

ビット:でも、事業としての狙いどころは悪くはないと思うんだけどな。

オウル:欠点として挙げるとすれば、『唯一の社員である社長が英語すら全くできないのに、多種言語の翻訳サービス会社を始めたこと』かな?

ビット:それを言ったらお終いだね。

オウル:お終いだよ。

 あとがき

ビット:世の中に増えつつあるベンチャー企業。

オウル:全てが正義で全てが悪とは限らないけど、色んな会社があるんだね。

ビット:今はふくろうさぎも一カ月間の研修だけで済んだ事に、ホッと胸を撫で下ろしているよ。

オウル:まぁ、結局その後すぐに別のベンチャー企業に就職して、半年で会社が潰れる事になるんだけどね。

ビット:それはまたのお話。

オウル:ベンチャーの世界に飛び込もうとしている方々は、是非お気を付けを!