ふくろうさぎの知恵

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ふくろうさぎってナニ?

No.12:仏滅は良い日の事である~縁起を担いで運をものにしろ!~

ビット:ふくろうさぎ(@hukurousagi)はを験を担ぐ事が大好きです。

オウル:しょっちゅう占いばかりやってるもんね。

ビット:その中でも六曜は簡単にその日の吉時を判断できるため、ちょっとした目安として験担ぎによく使っています。しかし、全てが不吉という意味を持つ、仏滅だけはどうしても避けられない障害として足枷になっていました。

オウル:悪魔は神も仏も信じないけどね。

ビット:そんな仏滅が、実は良い日であるという解釈を広めるため、今回それについてご紹介させていただきます。

 

1.六曜について

ビット:六曜には、先勝友引先負仏滅大安赤口の6種類があります。それぞれが、暦に記されて順番に日毎に回ってきます。

オウル:詳しくは大安カレンダーを検索してみるといいよ。

ビット:6種には別々の意味が持たされていて、その解釈は次のようになります。

  • 先勝(せんしょう)意味:先んずれば勝つ。午前中は吉で午後は凶の日とされる。
  • 友引(ともびき) 意味:勝ち負けのつかない。凶事に友を引くという意味があるとされるため葬儀などは敬遠される。朝晩は吉で正午のみ凶の日とされる。
  • 先負(せんぷ)  意味:先んずれば負ける。午前は凶で午後は吉の日とされる。
  • 仏滅(ぶつめつ) 意味:仏も滅亡するような大凶の日。婚礼等の祝儀は敬遠される。全てに凶の日とされる。
  • 大安(たいあん) 意味:大いに安し。婚礼等の祝儀は特に良い日。万事に用いて吉の日とされる。
  • 赤口(しゃっこう)意味:陰陽道で凶日の意味を持つ。正午のみ吉で、それ以外は凶の日とされる。

オウル:仏滅は一日良い事がないね。

ビット:結婚式場なんかでは、この仏滅の日は人が来ないからこの日だけ値段が安くなったりもするよ。それくらい、悪い日としての迷信が強く広まっているんだ。

オウル:なるほどね。

ビット:でも、人によっては仏滅は実は縁起の良い日であるという人もいたり、そもそも、この六曜の発案者について諸説あったりして出元もよく分かっていなかったりするんだよね。

オウル:結構日本でも、意味は知らなくても言葉だけは聞いたことがあるって言う人がいるのに、実態はそんなものなんだね。

ビット:なので、本当は縁起の良い日であるかもしれない仏滅について、どんな解釈があるのかを説明していきます。

2.ふくろうさぎによる仏滅の解釈

ビット:『仏滅』の語源は『物滅』から来ているという話があります。

オウル:物滅って?

ビット:そのまま物が滅するって言うことだけど、ポイントはそこではないんだ。本来仏すら滅亡するって言う意味の『仏滅』の筈なのに、物が滅する事が由来の日であるとしたら、仏は関係ないんだよね。

オウル:じゃあ、仏は一体どこから出てきたの?

ビット:『物』の字の当て字として『仏』を使用したって言うよ。まぁこれが本当の事かどうかは調べることはできないけど、もし、これが正しければ仏滅はそんなに悪い日ではなくなるよ。

オウル:物は滅されちゃうんだよね?

ビット:そうだね。だから、全てが消えて新しくなる日とされ、逆に再スタートには最適って言う意味に読み取れるんだ。

オウル:解釈も仕方によってはそうにもなるのか。

ビット:また、他の『仏滅』の意味として、仏がいなくても大丈夫な日という人もいます。

オウル:大体6日ごとに仏滅の日は回ってくるから、その度に一々仏が滅していたらやってらんないよね。

ビット:仏要らずの日だけあって、そこまで問題となる日でもないんだよ。だから例え仏滅でも安心して過ごす事ができるね。

3.最後に

ビット:こういった考え方が生まれた背景には、きっと何かしらの理由があるとふくろうさぎは考えているよ。

オウル:まぁ、理由なんて特に持たないが、ふくろうさぎのモットーだけど、色々と物事について深く考えてみるのは楽しいよね。

ビット:仏滅は悪い日ではありません。むしろ、大安より何かスタートさせるには良い日です。験を担いで運気を味方につけましょう。