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ふくろうさぎの知恵

私でよければ知恵をお貸ししますよ?

ADとして働いた2年間~その①~

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(※ふくろうさぎ(@hukurousagi)がADとして働いてのは、この記事から2年以上前の話です。)

 

今はもう、TV業界に戻りたいとは、

さらさら思いません。

 

「100万円あげるから戻ってみて」

と言われても断ります。

 

2000万円だったら、

・・・少し考えてしまいます。

 

しかし、AD時代の記憶を改めて思い出してみると、やっぱり良い思いでが一つも無くてお金を貰えても躊躇してしまうでしょう。

 

むしろ気分が少し悪くなります。

完全にトラウマですね。

 

そんなAD時代の思い出を綴っていきます。

ADになったきっかけ

そもそもADになったきっかけは、

ふくろうさぎが就職活動を全くしなかった事から始まります。

 

~学生時代~

専門学校に通っていたふくろうさぎは、

卒業まで2カ月を目前に、それまで就職活動を一切せず遊んでいました。

 

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 「ネットサーフィン楽すうぃ~♪」

 

そして、そんなある日に一つのネット広告の求人に目が止まります。

 

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「・・・」

 

 

owlbbit-icon「これでいっか」

 

 

何気なく応募。

 

今思うと、何だかんだ卒業後の進路が決まっていないと言う心の奥に隠していた焦りと、『TV番組アシスタント』の求人広告が何となく楽しそうに見えたせいで体が無意識に動いていたのだと思います。

 

後日、書類選考通過の連絡を受け、

さらに面接を行い...

 

奇跡的に内定を獲得!

(実際は奇跡とかではなくて、大概の制作会社なら内定が簡単に貰えます。)

 

こうして、ふくろうさぎはADとして過酷なTV業界に向けて歩んでいく事になります。

 

※【豆知識】

TV業界は別名『使い捨て業界』

メリットとして、殆どのTV番組制作会社では筆記試験は行わず、比較的に内定が獲得しやすいです。ただし、デメリットとして皆入社してもすぐに辞めてしまうよ!

TV番組制作会社から出向

ふくろうさぎが入社した会社は、

港区にある中小のTV番組制作会社でした。

 

元々地方民(静岡)であった事もあり、

この時は大都会で働ける事に対して

 

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「何か、超出世した」

 

 とか頭の悪い事を思っていました

 

会社には私を含めて6人の新入社員、

つまり、5人の同期(同僚)がいて一緒に研修を習います。

 

研修では基本的なビジネスマナーや、

電話対応・撮影技術・ADの心得なんかを学びました。

 

前述の通り、大都会で働ける事を

『出世した』と勘違いしていた事もあり、

簡単な研修を愉快な同僚達とこなして

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「社会人って楽しいなぁ」

 

と充実感を得ていました。

 

この時までは...

 

しかし、入社から2週間目に入って、

上司からある命令を受けて状況が一変する事になります。

 

~入社から2週目~

上司:「ふくろうさぎ君」

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「なんですか?」

(営業スマイル)

 

上司:「君、明日から出向ね」

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「ッ!?」

 

 

突然の出向命令

 

【出向】<他の会社や役所の仕事につくこと。

Google先生参照

 

物凄く急な指令に思わず身が硬直します。

 

『別れはいつも突然やってくるもの』と誰かが言っていましたが、こんなにも理不尽なほど突然だったとは...

 

走馬灯の様に入社してからの思い出が、

頭の中を駆け巡りました。

 

まだ慣れ親しんでもいない会社のオフィス。

一緒に研修を学んだ5人の同僚。

全く話さなかった先輩の方々。

 

まさか、2週間足らずでその別れが訪れるなんて...

 

でも、

 

まぁ、そんなに悲しくはないけど。

だって、たったの一週間ちょっとの付き合いしかないからね。

 

 あまり感傷に浸る事も無かったので、

 すぐに身は解れていました。

 

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「にしても、凄い急ですね・・・」

 

 

とりあえず、頭に出た疑問を言ってみると、

 

上司:「人が足りないらしくてね。勿論、君の為でもあるよ!」

 

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(いやいや、私の何の為だよ...)

 

 

しかし、余計に疑問が増えそうだったので、

もう思考を放棄する事にしました。

 

この出向命令により、これからTV業界の地獄を味わう事になるとは、この時はまだ、ふくろうさぎは知りもしませんでした。

 

ただ、上司が最後に言った

 

上司:「君が成長して帰って来てくれる事を楽しみに待っているよ!」

 

と言う言葉を聞いて、

ふくろうさぎは『期待されている』ではなく、『見捨てられた』という気持ちを心のどこかで感じていました。

そして、『同僚達にも、もう2度と会う事も無いのだろう』と言う未来を静かに悟るのでした。

あとがき

次回予告

入社して直ぐに出向する事が決まってしまったふくろうさぎ!

しかし、出向先に向かう途中で突如現れた謎の円盤に囚われてしまい、このまま地球から離れる事に...

銀河をめぐる争いの渦中に放り込まれ、果たしてふくろうさぎは何を思うのか?

次回『好きな食べ物はカレーです』

 

 

 

   *   

     *
 *  + ウソです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y 

       *

 

次回『ADとして働いた2年間~その②~』 制作中!!

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